営業品目
自社工場を保有。
大型工事にも対応できる施工体制で、安定した高品質の製品供給をおこなっております。
ボイラー設備Boiler equipment
小型貫流ボイラーを中心に炉筒煙管式ボイラー、水管式ボイラーに至るまで全国でもトップレベルの豊富な実績があります。また日誌分析、負荷分析をすることにより省エネ、省力化、品質向上(無薬注システム)等の提案を行なっています。
第1種圧力容器官検工事Type 1 pressure vessel official inspection work
内部に大気圧を超える液体を保有したり、蒸気を受け入れて物を加熱したりする容器のことで、ボイラー同様年1回の性能検査を受け、安全の確保に努めなくてはなりません。
ボイラー整備士免許を持つものが整備・点検等を行う必要があり、ボイラー同様に長年培ってきた弊社の実績は信頼を得ております。
第一種圧力容器の性能検査
- 第一種圧力容器に係る性能検査を受けるときは、第一種圧力容器を冷却し、内部を換気し、掃除し、その他性能検査に必要な整備及び準備が必要となります。
- 性能検査は、原則として第一種圧力容器等を開放した状態で行うため、性能検査の受検にあたっては、内部の清掃、附属品の分解など事前に整備します。
- 安全弁又は逃がし弁の整備についは,安全弁等に固着、詰り等がないこと及び 安全弁等の作動圧力が適切に調整されていることを確認し整備します。
製缶工事Can making
製缶というと、一昔前まではタンクや水槽の溶接をして、中の気体や液体などを漏らさないようにするのが目的でした。ですが現在では、アルミやスチール・ステンレスといった様々な金属を、『溶接』『切断』『穴開け』『曲げ』などの加工を行なって立体的に組み上げる作業も『製缶』と呼ばれるようになりました。
当社ではプラントで使用されるデッキ(床・階段)やダクトなどを自社工場で作ること、さらに現地にて溶接での作業も可能。
配管工事Plumbing work
配管は上下水道のほか、熱湯や酸素、ガス類など、様々な気体・液体を運ぶ役割があります。ですが、配管工事ではたった一つのミスが隙間を生み、大事故に繋がることもあります。当社では品質を第一に考え、お客様に安全・安心をお届け。
また、作業の効率化や従業員の安全、生産性向上などを踏まえ、最適な配管設計を実施。
綿密な計画にもとづき、一つひとつの配管を慎重に接続していきます。
溶接工事や製缶工事も自社で対応可能ですので、工期短縮にもお応えできます。
化学プラント設備工事Chemical plant equipment construction
プラント工事とは、生産設備を建設すること。現在、様々な業界で必要とされるプラント設備。当社はこれまで様々なプラント設備工事に従事してまいりました。
プラント内の機械の据え付けや、配管の工事、高炉の補修、炉回りの設備工事、デッキ・階段等の設置など、プラント工事の関しては幅広く対応可能。これまでに培った高い技術力とニーズに合った適切なご提案で、安全で使いやすく効率的なプラント設備をお届けいたします。
各種メンテナンス工事Chemical plant equipment construction